Thanks, Bitc★
こんにちは。
皆さまのさらなる幸せのはじまりを応援するAyusaraです。
今日は清々しく晴れ渡るいいお天氣でしたね〜☆
ファンデーションクラスに参加してからあまり日が経っていないのに
この変容ぶりってすごくない?ということが早速起こりました。
外出先の駐車場に車を停め、後部座席から荷物を取ってドアを閉めたその時。
車の横に私が立っているスペースギリギリに、別の車がもの凄いスピードで
突入してきました。「ひかれる!?」その恐怖心で私は咄嗟にどう身動き
をとればいいのか分からなくてフリーズしてしまいました。
駐車場にいた周りの人達も驚いてこちらを見ていました。
以前の私なら「ぶつからなかったし怪我もなかった」ので「波風立たせず」
「ああ、ビックリした」くらいに氣持ちを丸め込んで
怖かったくせに「氣にしないふり」をしてその場を後にしたでしょう。
「きっと、彼女急いでいたのよ」などと、まるで相手を慮るように
自分を聖人のごとく仕立て上げて、物分かりのいい大人を装ったかもしれません。
ところが昨日は違いました。
これまで人として自分をないがしろにされるようなことをされても
自分がいたらなかったせいだと思ってきたところ。
自分の氣持ちよりも相手の立場になって本心を仕舞い込む癖。
悲しみや恐怖心や不安な氣持ちを小さな箱に閉じ込めたあげく
その上に綺麗なリボンまでつけてカムフラージュしてきたこと。
言葉もエナジーだからと、汚い言葉を使わないようにしてきたこと・・・
でも、昨日はそうしようとする自分を「私が許さなかった」のです。
そんな自分を選択し続けることはもうやめる!
ありのままの私を追いやるくらいなら
たとえ怒りであろうと醜さであろうと
自分がどんなエナジーになることも厭わない!そう思ったのです。
その車の運転席に近づいて行くと女性ドライバーが
「えっ?ナニ?何なの?」という表情で私を見ました。
まず、この態度に驚く私。
「すみません、大丈夫ですか?」という言葉を期待していたから。
「スピードの出し過ぎじゃない?ぶつかるかと思った!
あなた、私が見えなかったの?」と聞くと
「もちろん氣づいてましたよ。なんでどかないのかなって!」
出た!人間の皮を被った悪魔!
久しぶりに出くわした〜(@_@) こんな強烈なヒューマン!
「あなた今、なんでどかないのかって言った?」
「自分が何言ってるのか分かってるの?」
「ぶつかるところだったのよ!」
「本当に危なかったのよ!」
すると彼女のエナジーが変わりました。。
「あ、このオンナ面倒くさい」「早くここから立ち去ろう」としているのが
手に取るように分かりました。
そして彼女は、せめて謝意を演ずる女優にもならずに
徹底的に私を侮辱する氣満々でこう言いました。
「はいはい、ごめんなさいね〜。
は〜い。は〜い。す〜み〜ま〜せんでした〜。」
・・・・・。
『You f●cking Bitc★!!!」
心の中で思い切りこの言葉を彼女に投げつけました。
そしてしばらくこのエナジーと共に彼女を睨み続けました。
氣が済むと私はその場を立ち去りながら自分に聞きました。
「どんな氣分?」
「最高のエクスタシー❤!!」
間もなくして氣づきがありました。
悪魔な彼女が私にとった態度、実は自分の中にもあるんじゃないかって。
そして長いことそうした態度を最も頻繁に向けてきた相手・・・
それは自分自身だったんじゃないかって。
自分のことを「いい人」だと思ってもらいたい。
自分はいつも人に寛容で朗らかで優しく
悪者のかけらなんてこれっぽっちもないような
上品でおりこうさんな私でいなくちゃ・・・
何のために?
「家人に迷惑をかけないため」
そして、亡き母のこの言葉が湧き上ってきました。
「あなたが何かしたら、あなたが困るんじゃないのよ。
お母さんが笑われるのよ」
この言葉のエナジーを私はずっと手放さず、オットちゃんと結婚してからは
より一層そのエナジーを握りしめてきたことが分かりました。
「私のものではない」母の物の考え方を鵜呑みにして、しかもそうすることは
世間的にあたりまえで良き事なのだと信じ込んできたんですね。
「ありのままの自分でいることが人の迷惑になる」という刷り込みを・・・
私の心と身体の中には、そうやって葬ってきた日の目を見ない「私らしさ」と
たくさんの嘘や抑圧や怒りのエナジーが出口を失って渦を巻き
重くなっていたのかもしれない・・・そう感じました。
バッカじゃないのぉ〜〜〜?!(笑)
その後アクセスのクリアリングをしてスッキリしました♪
ああ、ファンデーション受けといてよかった〜(^-^)
私の中のたくさんの「Bitc★」を解放するために
最高に強烈でBitc★な彼女が現れてくれたとしたら?
Wow❤ Thanks, Bitc★!
HDIGABTT?