２０１８年８月のおまじない

こんにちは！Ayusaraです。

猛暑とか酷暑というレベルを超えて「災害レベル」の暑さの中
皆さまいかがお過ごしですか？

私は先週養母の供養のために長野に帰りました。
伊那盆地の夏はカラッと暑くても朝夕は涼しくなるため
クーラーをつけなくても過ごせます。でも
今年は横浜と同じくらい蒸し暑くて
夜になっても暑さがおさまりませんでした。
こんな経験は生まれて初めてでした。

異常気象による自然災害が相次いでおきていますね。
被災された方々がもとの暮らしに一日も早く戻れますようにと
祈るばかりです。

さて、８月を迎える私たちに天使はどんなアドバイスをくれたのでしょうか？
今月は「Healing with the Angels Oracle Cards」から一枚引いてみました。

 

「Signs」・・・徴候。

 

私は人生という冒険の旅を安全で楽しく進んでいくために
あらゆることを天使にお願いするようにしています。例えば
失くしたものの在り処を教えてもらったり
買い物の時の駐車場の確保をしてもらったり。
運転する時は必ず安全運転できるように見守ってもらうなど
暮らしの細々したサポートを頼んでいます。

また、やりたいことをやるとき、決断をせまられるとき。
哀しみに打ち拉がれて歩けないときも
天使にコンタクトしてお願いしてサポートしてもらいます。

つまり、私が健やかに安心して私らしく生きていくための
ブレインとして存在してくれているのです。

なぜでしょうか？

それは私が頼んだからです（笑）。

天使はこちらから頼まなければ介在しません。
私たちが天使を呼び頼めば、喜々として助けてくれます。
そうしたサポートのひとつのカタチ、手法として
オラクルカードを通してメッセージを伝えてくれるのです。

このカードは。あなたが何か願いをかけたとき
「OK! サインを送るから気づいてね♪』
というメッセージとして現れます。

願いをかけてもなかなか実現してくれない・・・と感じるときは
自分のコンデションをチェックしてみましょう。
忙しすぎてゆとりがなかったり
ものごとのネガティブな面ばかりフォーカスしていたりしていませんか？
サインに「氣づく環境」を整えておくことがまず大切ですね。

サインはいたるところにあるはずです。
たいていあなたの想像を超えて現れてきます。
私の最近の出来事で説明しますね。

私の場合、外に出かける度に出会うのが「つがいの鳥」。
必ずといっていいほど「つがい」です（笑）。
これをどのように解釈するのかも私の自由で
そのメッセージを受けとって活かすかどうかも私の選択。
私はこの繰返し見る「つがいの鳥」は
「パートナーシップについて氣づくことがありますよ」
というメッセージだと捉えています。

もうひとつ。

「私が本当にやっていきたいことって何だろう？」
「私が心の底から喜びを感じることってどんなこと？」

そう問いかけながらぼんやり暮らしていたある日
長年の友人から電話がありました。

「僕の机に置いてあったAyusaraさんの詩集を
妻が読んで感動して号泣してしまったんだ。
この人は誰？会いたい！と言われたから、君の名前（本名）を言ったら
どうしてもっと早く言ってくれなかったの！って怒られたよ。
彼女は母親にも勧めて読ませていたよ。やっぱり泣いてしまったって」

そんな出来事があったのですが
「そんな泣くような詩は書いてなかったと思うんだけど」
などと、腑に落ちない私がいました。

それからしばらくして、この出来事も忘れていたある日。
もう何年も開いていなかったその詩集を読もうと思い立ち
わざわざカフェに行って読んでみたんです。

何が起きたか・・・？

まさか、読み始めるやいなや号泣してしまいました（笑）。

「ああ、やっぱり私は言葉を紡いでいくことが喜びなんだな」と
素直に腑に落ちました。
詩集を制作していたときのワクワク感やキラキラ感を思い出して
しあわせな気分になりました。
そして眠っていた大切な望みを思い出したのです。

「メロディーのように言葉を奏でたい」

それからまた何日かすると別の友人から久しぶりに連絡がありました。
会って話しだして間もなく飛び出した言葉はこうでした。

「ロミロミを手放そうなんて思わないでね。
なぜならロミロミはあなたにとって音楽と同じだから」

それは今まで私がノーマークだった
心の底に封印していた真の望みを救い上げた瞬間でした。

詩人であるまえに。セラピストであるまえに
音楽という源泉があったことを思い出したのです。

母がひとりで奮闘して育ててくれた環境の中で
幼い私に唯一習わせてくれたピアノとエレクトーン。
手に職をつけなさいと言われ、夢中で練習していました。
歌を作ったり、ラジオから流れる曲を真似て弾いてみたり。
悲しいときも、寂しいときも、いつも弾いていました。

私の指が強いのもピアノで鍛えたから。
だからデコルテとヘッドが得意なんだ（笑）。
数あるセラピーの中からなぜロミロミを選んだのかも
そのコンセプトやストロークが音楽のようだからだ。

あれ・・・なんだか・・・だいぶ話がそれてしまいましたね💦

何を伝えたかったかというと
問いかけに対する答えって自分の中にもうあるのですよね。
それに氣づかせるためにあらゆる方向から、あらゆる角度から
これでもか〜ってくらいサインは送られてくる。
あなたが氣づくのを待っている。

あなたが心を開いて
何を見て、何を感じて、どう受けとるのか。
すべてあなたに委ねられていて、何を選んでもいい。

あなたが出会うものすべては
幸せなあなたを創るジグソーパズルのワンピース☆