toggle
2016-04-20

私たちへのおまじない☆

こんばんは、Ayusaraです。

熊本地震で被災された皆さまと離れて住むご家族の皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。

こんなとき。
「何かできることはないかしら?」とオロオロするばかり・・・
居ても立ってもいられない氣持ちを落ち着けることに始終する
私がいます。

被災に遭われた方々や成り行きを見守る私たちがどんなことを
心に留めておいたらよいのか天使に聞いてみました。

160420_144100_ed

美しい満月、雲の上の神殿、神殿に宿る光
神殿から四方に流れ出る水の流れ
崩れている外堀の柱、Crown Chakra
(クラウン・チャクラ)・・・

いつどんなときも神や天使、宇宙の集合的叡智から絶えず愛や豊かさが降り注いでいることを忘れないでくださいというメッセージです。たとえ私たちの足元が崩れようとも、昨日まであったすべてを失っても。この神殿に宿る光のように私たちひとりひとりの中にも大いなる知恵、大いなる愛と光が宿っていることを信じていてください。その信じる心を曇らせてしまわないようにしましょう・・・。

ではどうすればいいのでしょう? 今、この瞬間にもできること・・・
それは祈ることです。

「なんだ、祈り?」
「それが何の役にたつの?」

たちます☆!

これ以上被害が拡がりませんように。
被災した方々の心が一日も早く癒されますように。
ライフラインの復旧のために最善が尽くされますように。
私たちが心配や怖れではなく愛から行動できますように。

祈りが遠くの誰かのために届くかどうかはさておき
祈るあなた自身がまず救われます。
深い呼吸を続けながら祈ってみてください。
そして感じてみてください。
私たちはその安らかな場所を共有していることを思い出すこと・・・
祈りは私たちが地球に聴かせることができるシンフォニーですよね?☆

今年のお花見散歩のとき。
頭上に咲き誇る桜の花々に目を奪われていました。
そしてふと足元に目をやると、彼女が話しかけてきました。

160405_111310

どういう理由かは分かりませんが根元からバッサリと切られた桜の切り株。
昨年は切られた跡が生々しかったのですが、今年はひこばえが出て
小さな花までつけていたのです。

もの言わぬ桜の切り株から感じとったものは言葉では表現できないけれど
このエネルギーとパワーがあなたにもあるのよ・・・
そう彼女が伝えているように感じました。
彼女の姿が目に焼きついて私の道しるべになりました。

無限の生命のエネルギー。そして再生の力を私は信じたいと思います。

熊本・九州地方の皆さま。
依然として度重なる余震にみまわれ、その不安と怖れは
いかばかりかと胸が痛みます。
どうかどうか。いついかなるときも皆さまの心に平安のともしびが
灯り続けますように。

そして、一日も早いライフラインの復旧と平穏な日常が戻りますように。
心からお祈り申し上げます。

たくさんのAlohaを込めて☆

関連記事