クリスマスの願い
願い
この広い地球の片隅で
誰かがよろこびに笑うとき
その波紋は
はるか彼方に住む誰かに
きっと届いている
何億光年もの過去から
光りささやく星のように
この広い地球の片隅で
誰かが愛を語るとき
その声は
音楽になって天まで響き
忙しく飛びまわる
天使たちの羽を
ほんの少しだけ
休ませるかもしれない
Ayusara 「居心地のいい部屋」より
みなさん、こんにちは♪
満月のクリスマス、いかがお過ごしですか?
さてさて、今日は私の詩集「居心地のいい部屋」から
「願い」という詩をご紹介しました。
なぜだかクリスマスシーズンになるとこの詩を思い出します。
この詩を書いたときも、こうしてブログを書いているときも
私はひとりで静かに書いています。
でも、その時の私は「ひとり」ではありません。
「すべて」に繋がっています。
もちろん「あなた」とも。そして
私自身のこころにも
読んでくださる誰かのこころにも
小さなともしびを灯すような氣持ちで書いています(*^^*)
私はときどき世界がジグソーパズルでできているところを想像します。
私たち一人ひとりの意識がそれを構成している光のピースだとしたら・・・
ちょっと誇らしく思えてきませんか?
え?それは能天気な私だけ?(笑)
いえいえ、なかなか心地いい妄想なのでお付き合いくださいませ♪
あなたがあなたらしく本来の自分を生きるとき
あなたの輝きはあなた自身を照らすだけでなく
周りの人々をも照らしていることをどうか忘れないでください。
そしてその輝きが地球にも貢献していることも☆
クリスマスは自分が光の存在だということを思い出させてくれる
素敵なシーズンだと思います。
それでは私の大好きなクリスマスソング
「Grown Up Christmas List」を聴きながら
せ〜の♪で一氣に光のジグソーパズルを完成させましょうね❤