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2018-05-14

サイン

皆さま、こんにちは。
さらなる幸せのはじまりをナビゲートするAyusaraです。

このところお花の写真ばかりアップしていますが
今日もそのつもりです(笑)。

先日、毎年恒例の横浜イングリッシュガーデン
バラを見に行ってきました。
今日はご機嫌さんで撮ってきたバラの写真を交えながら
「サイン」をテーマにお話ししていきたいと思います。

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ローズガーデンには実に1800品種、
2000株以上のバラがひしめき合って咲いています。
ですから、私が好きな「花に埋もれる感」を思う存分味わえます♪

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私はあらゆる色のバラを楽しんだ後は
いつもセルフチェックをするようにしています。
それは「どんな色が最も沁み入ってきたか」を感じ取ることです。
たしか昨年はベビーピンクでした。

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自身のインナーチャイルドを癒すために
いろいろと勉強したりワークを試していた時期です。
ベビーピンクには「無条件の愛」の波動が宿っています。
だからきっと、あの頃の私は
懐の深い愛情に包まれて安心したかったのか
どんな自分をも受け止めて抱きしめたかったのか・・・

まあ、両方だったのでしょう(笑)。

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今の自分の心の状態を知るために
私は色彩からサインを受けとることがよくあります。

例えば、探究心が旺盛になっていたり
集中する仕事を抱えているときは濃紺を好みます。

人に奉仕ばかりして自分のことを後回しにしていると
ベビーピンクに埋もれたくなり。

落ち着きたい、自分とつながりたい欲求が高まると
グリーン系ばかりに目がいくようになるのです。

軽やかで絶好調♪みたいなときは色を問わず
カラフルな世界に身を置きたくなります。

面白いですよね。

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色もエネルギー。その色特有の波長があるのです☆
例えば「情熱」とか「力強さ」などのイメージを抱く赤は
波長の幅が大きいので、見る側に届く波長もダイナミック。
だから、元気のないときやバランスを崩しているときには
赤い色のものをあまり着なくなると思いますが
皆さまはどうですか?

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さて、今年は何色のバラが氣になったかというと・・・

 

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もともと白い花が好きなのですが
今年は心の底から「なんて美しいんだろう!」って
改めて感動を覚えたのです。

白いバラを見て心底美しいと感じる今の私に届いたサインは

「無垢」

穢れがないということ。

「穢れ」ケガレというのは「氣」が「枯れる」という意味ですね。
だから、穢れがないということは
氣が枯れていないということです。
エナジー満タンってことですね(笑)♪

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↑サギソウも。なんとも清々しいですね〜☆

このブログにも何度か書きましたが
今年は早々から大切な人が続けて亡くなりました。
ひとりは覚悟していた死。もうひとりは突然の死でした。
大切な人が亡くなるということは
自分の内側の死と再生も味わうことですよね。
たくさん泣いて雨を降らせた私はいま虹を眺めています。

 

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白いバラからもらったサインを「無垢」と受けとった私。

いろいろな感情や思いを味わい尽くして
一周してもとに戻ったね。
お帰りなさい・・・っていう感があり。

穢れがない(氣が枯れていない)状態だよ。
いってらっしゃい・・・っていう感もあるのです。

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この数ヶ月というもの。
目に見えない存在からのサインを受けとることは日常で
ユーミンの歌詞にもあるように
目に映るすべてのことはメッセージでした。

でも、そのほとんどが「幽か」なものです。
その小さなサインに氣づけるかどうかは私たち次第。
そしてそれらをどう解釈するかも私たち次第です。

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目に見えるものすべてに。
目に見えないものすべてにオープンになって。
蝶々を追いかける子供みたいになって。
しあわせな人生を創造していくためのサインを毎日見つけながら
スキップするように生きていったらいいじゃない?
・・・って・・・バラが教えてくれた・・・
ことにします!

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紫陽花も咲き出していました♪

紫陽花も咲き出していました♪

さて、明日は新月ですね。

さらなる幸せのはじまりへ☆

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巴里会に捧ぐ♡

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